Hola!(オラ!)
親子ミュージアムたんけん隊の隊長です!

今回は、ウノ隊員(9か月)といっしょに、岡山県岡山市にある「岡山城」へ行ってきました。

岡山城は、黒い外観が特徴的な岡山を代表する観光スポットです。
数年前のリニューアルを経て、きれいな天守や石垣、岡山の歴史に関する展示などを楽しめます。

実際に行ってみると、外観や周辺の景観はとても見応えがあり、短時間でも観光気分を楽しめるスポットだと感じました。

一方で、赤ちゃん連れ・ベビーカー利用では、岡山城までの階段や城内エレベーター、5・6階の見学制限など、事前に知っておきたい点もありました。

この記事では、

  • 岡山城の見どころ
  • 天守内部の様子
  • 見学の所要時間
  • 駐車場・アクセス
  • ベビーカー利用時の注意点
  • 9か月児連れで実際に感じたこと

などを、実体験ベースでまとめます。

これから岡山城へ行こうと思っている方や、子連れで岡山観光を考えている方の参考になれば嬉しいです。

岡山城の施設基本情報

岡山城レビュー記事内の画像1枚目
施設名岡山城
所在地岡山県岡山市北区丸の内2-3-1 Googleマップ
営業時間9:00〜17:30(最終入場17:00)
休業日年中無休
※年末(12月29日~12月31日)のみ休業
料金大人(15歳以上)500円・中学生以下無料(天守入場)
※ 後楽園との共通入場券については公式サイトを確認
駐車場専用駐車場なし
ウェブサイト岡山城 公式サイト
SNSInstagram(@okayama_castle

岡山城は、岡山県岡山市にある岡山を代表する観光スポットです。

黒い外観が特徴的な城で、「烏城(うじょう)」とも呼ばれています。

現在の天守は1966年に再建されたもので、2022年にはリニューアルも行われており、館内は全体的にきれいで見やすい印象でした。

天守内部では、岡山の歴史に関する展示や映像展示、体験展示などを楽しむことができます。

また、岡山城日本三名園のひとつである後楽園とも近く、岡山観光ではセットで訪れる人も多いスポットです。

岡山城の見学所要時間

今回は、ウノ隊員(9か月)を連れて平日の午後に訪問しました。

駐車場に到着したのが15:30ごろ、駐車場を出発したのが16:45ごろだったため、滞在時間としては全体で1時間15分ほどでした。

ただし、岡山城の見学自体は45分〜1時間程度で、展示内容もかなりハイスピードで回っています。

実際には、

  • すべての階をざっと見る
  • 雰囲気を楽しむ
  • 写真を撮る

くらいの見学ペースでした。

そのため、展示内容をしっかり読んだり、映像展示や体験展示まで楽しんだりする場合は、もう少し時間を見ておいた方が安心です。

特に、3・4階の歴史展示は情報量も多く、じっくり見始めるとかなり時間がかかりそうでした。

また、子連れの場合は、下の理由で想像より時間が伸びる可能性もあります。

  • ベビーカーから抱っこへの切り替え
  • エレベーター待ち
  • 子どもの休憩

後楽園とセットで観光する場合は、移動や休憩も含めて3〜4時間、場合によっては半日ほど見ておくと安心そうです。

見学内容 所要時間の目安
軽く見学 45分〜1時間
展示も見る 1〜2時間
映像・体験まで楽しむ 2時間以上
後楽園とセット 3〜4時間〜半日

岡山城だけを軽く見学するなら45分〜1時間ほどでも回れますが、展示や映像までしっかり楽しむ場合は、1〜2時間ほど見ておくと安心です。

子連れの場合は、ベビーカーから抱っこへの切り替えやエレベーター待ちで時間が伸びることもあるため、少し余裕を持って予定を組んでおくと安心です。

訪問前のチェックポイント

ここでは、駐車場・アクセス・ベビーカー利用時の注意点、授乳室や休憩場所など、訪問前に気になりそうなポイントをまとめます。

岡山城の駐車場・アクセス

岡山城には専用駐車場がないため、車で行く場合は周辺の駐車場を利用する必要があります。

今回は、岡山城の公式サイトでも案内されている「烏城公園駐車場」を利用しました。
提携駐車場ではありませんが、岡山城から近く、駐車場から天守も見えるため、初めてでも比較的分かりやすい場所だと思います。

駐車料金は、最初の1時間が300円、その後は30分ごとに100円でした。最大料金も設定されていますが、時間帯や平日・休日によって異なるため、利用前に最新情報を確認しておくと安心です。

今回訪問したのは平日の午後でしたが、思ったより車は多く、到着時点で空きは4〜5台ほどでした。停めにくいことはありませんでしたが、休日や観光シーズンは時間帯によって満車になる可能性もありそうです。

駐車場から天守までは、徒歩で5〜10分ほどかかりました。
駐車場から岡山城が見えるため、道に迷う心配は少なく、向かう途中では石垣も見られるので、歩きながら観光気分を楽しめます。

また、駐車場側には休憩所があり、自販機トイレ休憩スペースも用意されていました。訪問時は利用している人が多かったため写真は撮れませんでしたが、到着前後に少し休める場所があるのは助かるポイントです。

一方で、子連れベビーカー利用では少し注意が必要です。

岡山城敷地内には整地された歩きやすい道もありますが、一部は土の道になっており、場所によっては少しガタつきを感じます。

さらに、下から岡山城入口へ向かう途中には階段が複数回あり、ベビーカーは途中で畳んで持ち上げる必要がありました。

そのため、ベビーカー利用の場合は、入口までの移動も含めて少し余裕を見ておくと安心です。

公共交通機関でのアクセス

公共交通機関でアクセスする場合は、岡山駅から徒歩で向かうこともできますが、所要時間は約30分ほどかかります。

路面電車を利用する場合は、岡山駅前駅から東山線に乗車し、「城下駅」で下車します。
城下駅から岡山城までは徒歩約10分ほどで、移動時間を合わせると全体で25分前後が目安になりそうです。

また、岡山市内ではレンタサイクル「ももちゃり」も利用できるため、天気が良い日は選択肢のひとつになりそうです。

今回は車で訪問したため実際には利用していませんが、子連れの場合は移動時間に加えて暑さや日差し対策も考えておくと安心だと思います。

ベビーカー情報

岡山城周辺の散策だけであれば、ベビーカーでも大きく困る場面はありませんでした。

ただし、入口へ向かう道中には階段があり、スロープがないのでベビーカーを畳んで持ち上げる必要があります。

岡山城レビューの

城内はB1〜4階までエレベーターで移動できますが、5階・6階はベビーカーでの見学ができません。

また、エレベーターは1基のみでやや狭く、途中階から乗ろうとすると満員で乗れないこともありました。
我が家も実際に2回ほど見送っています。

周辺散策ならベビーカーは便利ですが、天守内部まで見学する場合は、抱っこやヒップシートもあると安心です。

フク・タイチョ

抱っこに切り替える場面が多かったので、ヒップシートがかなり助かりました。

授乳室・おむつ替え・トイレ

館内には授乳室があり、場所はB1のトイレ近くにありました。

岡山城レビュー記事内の画像5

今回は実際には利用していませんが、外から見た限りでは全体的にきれいな印象で、受付などから少し離れているため比較的静かに利用できそうでした。
おむつ替えについても、授乳室内で対応できそうです。

また、トイレには子ども用の一時置きがあるので、小さな子どもと一緒でもそこは安心です。

一方で、通常のトイレはベビーカーごと入れるほど広い印象ではなかったため、ベビーカーのまま利用する場合は多目的トイレの方が使いやすそうでした。

全体として、子連れ向け設備は最低限しっかり整っている印象でした。

食事・休憩場所

岡山城の1階にはカフェがあり、見学途中に休憩できるようになっていました。

また、3階か4階には少し休めそうなスペースもありましたが、広さはそこまで大きくありません。

駐車場側にも休憩所があり、自販機・トイレ・休憩スペースが用意されていました。

訪問時は常に利用している人がいたため写真は撮れませんでしたが、到着前後に少し休める場所があるのは助かるポイントだと思います。

一方で、子連れでしっかり食事や休憩を取りながら回る場合は、岡山城だけで完結するというより、周辺施設や後楽園側も含めて予定を組んでおくと安心そうです。

なお、チケットについては、事前にチケット情報を確認しておくと、当日もスムーズに回りやすそうでした。

岡山城のチケットや最新情報は、アソビューでも確認できます

岡山城の様子と子連れ目線

ここからは、実際に見て回った城内の様子や、子連れで感じたポイントを紹介していきます。

岡山城の外観・石垣・周辺の雰囲気

岡山城は、数年前にリニューアルされたこともあり、全体的にきれいで整備された印象でした。

黒い外観は存在感があり、近くで見るとかなり迫力があります。

また、周辺の石垣も見応えがあり、岡山城へ向かう道中から少しずつ雰囲気を楽しめるのも印象的でした。

実際、駐車場からも岡山城が見えるため、初めてでも迷いにくく、「これから観光するぞ」という気分が自然と高まります。

周辺は全体的に広く開放感があり、歩いて散策するだけでもかなり気持ちよく感じました。

特に、石垣や周辺の景観を見ながらゆっくり歩けるため、岡山らしい観光気分を味わいたい人にも相性が良さそうです。

岡山城レビュー記事内の画像15

天守内部の見学だけでなく、周辺を含めて楽しめるスポットだと思います。

岡山城の内部・展示内容

岡山城の内部は、B1〜6階まである7階構成になっていました。

全体として通路はそこまで広くなく、上階へ行くほど少しずつ狭くなっていく印象です。

また、階によって雰囲気もかなり異なり、明るい展示フロアもあれば、シアタールームのようにかなり暗い空間もありました。

展示内容は、岡山の歴史に関するものが中心です。

そのため、歴史に興味がある人ならじっくり楽しめそうですが、小さい子ども連れや、歴史展示を普段あまり見ない人には少し難しく感じる場面もあるかもしれません。

岡山城レビュー記事内の画像21

ですが、展示方法には工夫も多く、ただ展示物を並べるだけではない印象でした。

館内には、

  • プロジェクションマッピング
  • 刀や銃の試し持ち
  • 写真スポット

などもあり、体験しながら楽しめる要素も用意されています。

また、B1には少し遊べる展示もあり、忍者になりきるようなミニゲームや、フラッシュ撮影でデザインが浮かび上がる展示など、小さい子でも雰囲気を楽しめそうな工夫がありました。

映像展示もありましたが、上映間隔までは確認できていません。じっくり回る場合は、映像を見る時間も含めて予定を組んでおくとよさそうです。

子どもと楽しめそうな展示・難しそうな展示

小さい子ども連れの場合は、B1の遊べる展示や、1階の体験エリアが比較的楽しみやすそうな印象でした。

また、5・6階から見える景色は分かりやすく、子どもでも雰囲気を楽しみやすそうです。

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一方で、3・4階の歴史展示や実物展示は内容がかなりしっかりしているため、小さい子には少し難しく感じそうでした。

実際、今回一緒に行ったウノ隊員(9か月)も、展示を楽しむというよりは、親の観光についてきているような反応が中心でした。

本格的に展示内容まで楽しむなら、ある程度年齢が上がってからの方が満足度は高くなりそうです。

館内の導線・雰囲気

岡山城推奨見学ルートは、B1から上階へ上がり、順番に下りながら見ていく流れになっていました。

ただし、エレベーターは1基のみそこまで広くないため、タイミングによっては少し待つ場面もありました。

また、館内全体として通路はそこまで広くなく、5・6階は階段移動のみになります。そのため、混雑時はすれ違いやベビーカー移動が少し大変になりそうな印象でした。

館内にはところどころ頭上注意の場所もあり、特に上階へ行くほど少し狭く感じます。

また、空調はかなりしっかり効いており、外で汗をかいたあとに入ると少し寒く感じる場面もありました。

フク・タイチョ

空調が苦手な方は、薄手の羽織りがあると安心だと思います。

子どもの反応

今回一緒に行ったウノ隊員は、終始キョロキョロと周囲を見ていましたが、全体的な反応としてはやや薄めでした。

ぐずったり泣いたりすることはなく、ベビーカーでは比較的落ち着いて過ごしていました。

一方で、抱っこしていると周囲に興味を示す場面もあり、動きたそうな様子も見られました。

館内展示への反応はそこまで大きくありませんでしたが、5階に展示されていたシャチホコには少し反応していた印象です。金色で目立っていたからかもしれません。

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全体として、子どもが展示を楽しむというよりは、大人の観光についてきている感覚に近かったと思います。

フク・タイチョ

子ども中心で考えるなら、遊べる場所と組み合わせる方がよさそうです。

後楽園と岡山城をセットで回る場合

岡山城後楽園には共通入場券があり、岡山観光ではあわせて回りやすいスポットになっています。

通常であれば、岡山城から後楽園までは徒歩5分ほどで移動でき、後楽園へ向かう場合は南門側から入る方が近いです。

一方で、正門側まで回る場合は徒歩10分ほどかかります。

訪問時は、岡山城と後楽園をつなぐ「月見橋」が工事中だったため、後楽園へ向かう場合は迂回が必要になっていました。

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工事状況は変わる可能性があるため、訪問前に最新の公式情報を確認しておくと安心です。

今回は後楽園までは行っていませんが、子連れで岡山城とセット観光する場合は、移動や休憩も含めて時間と体力に少し余裕を持っておく方がよと思います

実際、岡山城だけでも1〜2時間ほどかかるため、後楽園も合わせてゆっくり回る場合は、3〜4時間、場合によっては半日ほど見ておいてもよさそうです。

今回のたんけんでわかったポイント

今回のたんけんでわかったことをまとめました。

岡山城は周辺散策も含めて満足感が高い

数年前にリニューアルされたこともあり、館内も全体的にきれいな印象でした。

わかったポイント
  • 黒い外観や石垣は見応えあり
  • 周辺は広く開放感がある
  • 岡山らしい景観を楽しめる
  • 歩いて散策するだけでも観光気分を味わえる

所要時間は「どこまで見るか」でかなり変わる

展示をしっかり見るかどうかで、必要な時間はかなり変わりそうでした。

わかったポイント
  • 軽く見学するなら45分〜1時間ほど
  • 展示や映像まで見るなら1〜2時間ほど
  • 後楽園とセットなら3〜4時間以上

ベビーカー利用は「行けるけど注意あり」

周辺散策だけなら問題ありませんが、天守内部まで見学する場合は抱っこ前提で考えておくと安心です。

わかったポイント
  • 岡山城入口までに階段あり
  • 一部スロープなし
  • 5・6階はベビーカー不可
  • エレベーターは1基のみ
  • ヒップシートがかなり役立った

小さい子向けというより、大人寄りの観光スポット

子ども中心で予定を組む場合は、公園や遊べる場所と組み合わせる方が満足度は高そうです。

わかったポイント
  • 展示内容は歴史系中心
  • 小さい子には少し難しめ
  • 9か月児の反応は薄め
  • 大人の観光についてくる感覚に近かった

総合評価(たんけんレポート)

今回たんけんした施設について、隊長目線で総合的に評価しました。
あわせて、実際に感じたポイントも表にまとめています。

今回のたんけんレポート
ポイント 評価 ひとことメモ
楽しさ 外観や石垣は見応えあり。展示内容はやや大人向け
子連れの利用しやすさ 階段やベビーカー制限があり一部注意が必要
設備の充実度 授乳室・多目的トイレ・カフェなどもあり、整っている印象
回りやすさ 階移動が多く、通路やエレベーターは狭めで混雑時は注意
コスパ 展示をしっかり見るなら妥当。中学生以下無料なのはうれしい
総合評価 きれいに整備された岡山城を楽しめる観光スポット。ベビーカー利用は一部注意

まとめ

今回の記事では、岡山城について、実際に訪問した体験をもとに、館内の様子や所要時間、ベビーカー利用時の注意点などをまとめました。

岡山城は、黒い外観や石垣、周辺景観など見どころが多く、岡山らしい観光気分を楽しみたい方におすすめのスポットです。

また、リニューアル後ということもあり、館内は全体的にきれいで、映像展示や体験展示なども整備されていました。

一方で、赤ちゃん連れ・ベビーカー利用では、入口までの階段や館内移動など、一部注意したい場面もあります。

特に小さい子ども連れの場合は、抱っこ紐やヒップシートもあると安心です。

また、展示内容はやや大人向けの印象だったため、子ども中心で予定を組む場合は、公園や後楽園などと組み合わせると、より回りやすそうだと感じました。

隊長

岡山らしい景観を楽しみながら、ゆっくり散策できるのが印象的でした。

フク・タイチョ

ベビーカーは少し大変でしたが、館内はきれいで楽しむことができました。

関連記事については、今後順次追加していく予定です。

それでは、また次のたんけんでお会いしましょう!
¡Adiós!(アディオス!)