Hola!(オラ!)
親子ミュージアムたんけん隊の隊長です!

今回は、10か月のウノ隊員と一緒に「徳島木のおもちゃ美術館」へ行ってきました。館内には木でできたさまざまなおもちゃがあり、ベビー専用エリアも用意されています。

まだ10か月なので遊べるものは限られるだろうと予想していましたが、木の車やつみき、ボールを転がすおもちゃなどでしっかり遊べました。今回は平日の利用で、館内も比較的空いていました。隣接する「くつろぎ館」でのランチを含めて、約2時間半滞在しています。

この記事では、実際に子連れで利用してわかった館内の様子や料金、ランチ、授乳室・おむつ替えなどをサクッと紹介します。

徳島木のおもちゃ美術館の基本情報

施設名徳島木のおもちゃ美術館
所在地徳島県板野郡板野町那東字キビガ谷45-22(あすたむらんど徳島内) Googleマップ
営業時間9:30〜16:30
※7月1日〜8月31日は17:30まで
※最終入館は閉館30分前
休業日水曜日
※祝日の場合は開館し、翌日休館
入館料一般800円、 小中学生300円、小学生未満未就学児無料
※各種割引や年間券あり
駐車場あすたむらんど徳島 第1駐車場を利用
無料・約1,300台
アクセス高松自動車道 板野ICから車で約5分
徳島自動車道 藍住ICから車で約15分
JR板野駅から車で約5分
ウェブサイト徳島木のおもちゃ美術館 公式サイト
SNSInstagram(@tokushima_toymuseum

徳島木のおもちゃ美術館は、あすたむらんど徳島内にある、木のおもちゃに触れながら遊べる体験型のミュージアムです。

0歳から遊べるベビーエリアをはじめ、大きなすべり台や木のレール遊び、けん玉・コマなどの昔ながらのおもちゃ、世界各国のグッド・トイまで、館内にはさまざまな木のおもちゃがそろっています。

子どもだけでなく、大人も木のおもちゃの面白さを楽しめるのが特徴です。

また、徳島木のおもちゃ美術館は、NPO法人「芸術と遊び創造協会」が展開する「全国のおもちゃ美術館」ネットワークの1館でもあり、同じ系列の施設が全国各地に展開されています。

徳島木のおもちゃ美術館の料金・入場料

徳島木のおもちゃ美術館の入館料は以下のとおりです。

  • 一般:800円
  • 小中学生:300円
  • 小学生未満:無料

各種クーポンや割引が用意されています。

我が家はイオンカードを提示したところ、800円→640円と2割引になりました。特別な手続きはなく、受付で「イオン会員か、他に当てはまるものはありますか?」と聞かれる程度のカジュアルな確認でした。

使える割引は時期によって変わることがあるので、訪問前に公式サイトで最新情報を確認しておいてください。

入館料の支払いは現金のみです。あらかじめ小銭を用意しておくとスムーズです。

なお、追加料金なしで再入館もできます。いったん外に出ても、チケットを提示すれば当日中は再入場可能です。

上履きは必要?館内は土足禁止

壁一面に並ぶ木製の靴ロッカーと裸足を推奨する案内表示

館内は土足禁止で、入る前に靴を脱いでロッカーに預けるスタイルです。上履きの持参は不要で、そのまま館内を利用できました。

受付を済ませて靴を預けたあと、木のアーチのような入口をくぐって館内へ進みます。

木のアーチ状の入口をくぐって館内へ続く通路

入口付近にはショップもありましたが、訪問時は平日だったため営業していませんでした。

10か月でも楽しめた館内の様子

館内はいくつかのエリアに分かれており、小さい子ども向けのおもちゃから、大きな子どもが体を動かして遊べるスペースまであります。

「うだつのまち」の木の看板がかかる、町並み風の木造ブースが並ぶ通路
木の柱が枝のように広がる天井と、木の玉を敷き詰めたエリアがある館内の様子

大きな滑り台エリア

中央には大きな滑り台があり、その周囲を囲うように通路がつくられていました。2階側から滑る仕様です。

訪問時は並んでいる子どもは0人でした。スタッフの方によると、土日は子どもたちで行列ができるそうですが、その日は空いていたので隊長も一度滑らせてもらいました。

「4才から」の案内板がある大きならせん状の滑り台と、営業時間外を示すロープ柵

10か月のウノ隊員にはまだこの滑り台は難しかったので、今回はベビー専用エリアを中心に遊びました。

隊長

ベビーエリアは0歳でも遊びやすい

ベビー専用エリアは広々していて、まだ歩けない10か月でも安心して過ごせるスペースでした。

実際に遊んだのは、

  • つみき
  • 手で押して走らせる木の車
  • 木のボールを上から転がすおもちゃ
  • ガラス面についたスピナー
  • 小さな滑り台

などです。

特定のお気に入りがあったというよりは、いろいろなおもちゃを次々と手に取って探索するような遊び方でした。

形や色の異なる木製ブロックが並ぶ木箱と、それで遊ぶ子ども

また、ガラス面には花の形をしたスピナーのおもちゃも取り付けられていて、手を伸ばして遊ぶ姿も見られました。

フク・タイチョ

まだ歩けない10か月でも、広々していて遊ばせやすかったです

木製ボールで見つけた木の違い

中でも覚えているのが、卵のような形をした木製ボールで遊んでいたときの様子です。

表面のツルツル感自体はどの木もほぼ同じでした。ですが、木の種類によって色の濃淡と重さがはっきり違い、持ち比べると「中身がぎっしり詰まっている感じ」のものと「中は空洞なのかなというくらい軽い感じ」のものがありました。

ウノ隊員は口に持っていったり、両手に一個ずつ持ってカチカチとぶつけ合わせたりして、ひとしきり遊んでいました。

家にある一般的なおもちゃとは一味違う手触りに触れられるのは、木のおもちゃ美術館ならではです。

卵のような形をした木製ボールを手に取る赤ちゃんの腕
隊長

ベビーエリア以外にもさまざまな遊びがある

館内にはベビー向けのおもちゃだけでなく、木のレールをつなげて遊ぶものや、広いスペースを使って体を動かせる遊びもあります。

中央付近では、木でできた野菜やきのこを穴に入れたり抜いたりして遊べる仕掛けもありました。

今回は10か月だったため、こうしたエリアではほとんど遊んでいません。歩き回ったり自分でおもちゃを組み合わせたりできる年齢になれば、さらに遊べる範囲が広がりそうです。

けん玉やコマなど昔ながらのおもちゃも

館内には、けん玉やコマなどの昔ながらのおもちゃが集まるエリアもあります。

色とりどりのけん玉が並ぶ壁掛けの展示と、木の段差によじ登る赤ちゃん

ここに置かれていた紺系の落ち着いた色合いのお手玉は、通常よりひとまわり小さめのサイズでした。10か月のウノ隊員も手に取って遊んでいました。

上手に投げたり受けたりというよりは「ポイッ」と放り投げる遊び方でしたが、本来の遊び方ができない年齢でも、こうして触ったり投げたりして楽しめるのがうれしいところです。

大人にとっては懐かしいおもちゃも多く、子どもだけでなく親も一緒に楽しめました。

世界のグッド・トイも楽しめる

館内には、良質なおもちゃを集めた「グッド・トイひろば」もあります。世界各国のおもちゃを見ることができ、実際に手に取って遊べるものもありました。

	棚に並ぶさまざまな木のおもちゃと、おもちゃコンサルタントについて説明するパネル
色とりどりの木製人形が円形の台に並べられ、選定作品であることを示すプレートが添えられている

日本ではあまり見かけない色使いや形のおもちゃも多く、子どもだけでなく大人も「こんな木のおもちゃがあるんだ」と見入ってしまうラインナップです。

子ども向けの遊び場というだけでなく、木のおもちゃそのものの面白さを知れるのも徳島木のおもちゃ美術館の特徴です。

ランチは隣接する「くつろぎ館」を利用

徳島木のおもちゃ美術館の館内では飲食できません。今回は途中で一度退館し、隣接する「くつろぎ館」でランチを食べました。

木の梁が広がる天井とテーブル席が並ぶくつろぎ館の食堂内観

くつろぎ館は、大きな食堂のような雰囲気です。カフェとレストランがあり、食券を購入して料理を受け取るスタイルでした。

今回注文したのは、

  • ボンカレー(エビフライ):800円
  • 冷やしぶっかけうどん:600円

の2品です。

味も量も特別なものではなく、高速道路のサービスエリアで食べるような、いい意味で普通の味でした。ボンカレーはかなり甘口寄りです。

トレイに載ったエビフライカレーと冷やしぶっかけうどんのランチセット

保育園の遠足と重なった日

訪問時、くつろぎ館自体はそこまで混雑していませんでした。ですが、途中から保育園の遠足と重なったようで、大勢の保育園児と先生が一気に入ってきました。

気づけば私たちのテーブルの周りを保育園児たちに囲まれる形になり、平日でも時間帯によっては混み合うことがあるのを実感しました。

離乳食もあげやすかった

くつろぎ館には子ども用の椅子があり、10か月のウノ隊員もハイチェアに座って離乳食を食べられました。ベルトは付いていないタイプだったので、目を離さないよう注意が必要です。

レストランのテーブルでハイチェアに座った赤ちゃんに離乳食をあげている様子

お湯はレジで「離乳食用にお湯をもらえますか」と口頭で伝えると、その場で用意してもらえました。まだ離乳食が必要な時期でも利用しやすい環境でした。

美術館のすぐ隣に食事できる場所があるため、ランチのために車で移動する必要がないのも助かるポイントです。

フク・タイチョ

子ども用の椅子があって、離乳食用のお湯ももらえたのは助かりました!

再入場できるのでランチを挟んで遊べた

最初の受付時に受け取ったチケットを使って再入場しました。当日の流れは以下のとおりです。

  1. 11時20分ごろ入館
  2. 美術館で1時間ちょっと遊ぶ
  3. いったん退館
  4. くつろぎ館でランチ
  5. 美術館へ再入場
  6. 少し遊んで14時ごろ退館

食事を含めると、全体では約2時間半の滞在でした。10か月の今回はベビーエリア中心の利用でしたが、美術館内だけで見ても1時間ちょっとで十分楽しめています。

ランチを挟んで再入場できたおかげで、子どもの食事時間に合わせながら無理なく過ごせました。

平日は比較的空いていて遊びやすかった

訪問したのは月曜日の11時20分〜14時ごろです。正確な人数は数えていませんが、館内全体で7〜8組ほどとかなり空いていました。

ベビーエリアにも何組かいましたが、混雑して遊びにくいと感じる場面はありませんでした。

スタッフの方に聞いたところ、土日祝日はかなり混雑することもあり、特に中央の大きな滑り台は混雑時に2階側の通路まで列ができるそうです。

今回のような平日であれば、赤ちゃん連れでもかなりゆったり過ごせるはずです。

授乳室・おむつ替えスペースもあり

館内には授乳室とおむつ替えスペースがあります。設備は全体的に清潔感がありました。

授乳室の壁際に置かれた黄緑色の腰かけベンチ

おむつ替え台は2台、その奥に授乳スペースがあります。授乳スペースの椅子は1脚のみで、ドアには鍵をかけられるようになっていました。

おむつ替えスペースはドアがあるものの男女共用です。

人によっては気になるポイントかもしれませんが、パパでもおむつ替えをしやすいのはメリットです。おむつ替え台自体の広さは一般的なサイズで、下に荷物が置けるようなスペースもありました。

給水機とベンチが置かれた授乳室の入口スペース

ベビーカー置き場は建物の外にあり

今回はベビーカーを持参していません。ただし、徳島木のおもちゃ美術館とくつろぎ館の間にはベビーカー置き場がありました。

館内でのベビーカー利用については、今回の体験では確認できていません。赤ちゃん連れの場合は、必要に応じて抱っこ紐なども準備しておくと動きやすいはずです。

館内は飲食禁止なので水分補給は注意

受付時に、館内は飲食禁止と案内がありました。今回も館内では子どもにお茶を飲ませず、必要なタイミングで館外へ出るようにしています。

授乳室でミルクを飲ませられるかなど、細かいルールは訪問前に公式情報を確認しておくと安心です。

また、館内には調乳用のお湯はなかったと記憶しています。ランチで利用したくつろぎ館ではお湯をもらえたため、離乳食を温めることができました。

隊長の評価(たんけんレポート)

実際に利用してみて感じたことを、隊長目線で評価にまとめました。

今回のたんけんレポート
ポイント 評価 ひとことメモ
楽しさ 木製ボールやつみきなど、探索して遊べるおもちゃが豊富
子連れの利用しやすさ 隣接レストラン・再入場ありで、離乳食期でも動きやすい
設備の充実度 授乳室はやや手狭、おむつ替えスペースは男女共用
回りやすさ ベビーカー置き場ありで、平日はエリアもゆったり回れる
コスパ 入館料800円(割引で640円)、追加料金なしで再入場も可能
総合評価 平日なら赤ちゃん連れでもゆったり楽しめる木育ミュージアム

※あくまで今回(平日・10か月・約2時間半滞在)の体験にもとづく評価です。休日や子どもの年齢によって印象は変わってくるはずなので、ひとつの目安として参考にしてください。

まとめ・徳島木のおもちゃ美術館を子連れで利用した感想

徳島木のおもちゃ美術館は、木のおもちゃに触れながら遊べる、赤ちゃん連れでも利用しやすい室内スポットでした。

10か月でもベビー専用エリアで十分遊べて、普段の家遊びではなかなか触れない木のおもちゃを体験できたのが良かったところです。

館内には大きな滑り台やレール遊びもあるので、もう少し年齢が上がってから訪れれば、また違った楽しみ方ができるはずです。

隣接するくつろぎ館でランチができ、再入場もできたため、小さい子どもの食事時間を挟みながら無理なく利用できました。

フク・タイチョ

近くにあれば、また遊びに行きたい施設です!

隊長

徳島は少し離れているので、今度はもっと近くの系列店舗に行ってみようかな,,,,,

それでは、また次のたんけんでお会いしましょう!
¡Adiós!(アディオス!)